第33回 日本小児栄養消化器肝臓学会
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会長挨拶

第23回日本小児肝臓研究会会長 位田 忍 

 第23回日本小児肝臓研究会学会を2006年10月6日(金)大阪国際交流センターにて開催したします。田尻仁会長が主催される第33回日本小児栄養消化器肝臓学会と同じ場所でその前日の開催です。会員の皆様、非会員の皆様のご参加と活溌な討論をお願い申し上げます。
 今回のテーマは「小児劇症肝炎(肝不全)の現状」としました。昭和57年から平成4年迄、厚生省「難治性の肝炎調査研究班」の活動により、本邦における小児劇症肝不全の実態が明らかにされてきました。しかしその後の実態調査はありません。また、治療法の一つとして肝移植が広く適用されるようになり、その診断・治療の指針を見直すべき時期に至っております。第21回本研究会で藤澤知雄会長が「小児における急性肝不全の対応」のシンポジウムを行われた後に全国調査のワーキンググループが立ち上がりました。松井陽運営委員長、乾あやの、須磨崎亮、長田郁夫、虫明聡太郎各先生方と位田忍がメンバーに選出されました。日本小児肝臓研究会における研究の一環として、また厚生労働省「難治性肝疾患に関する調査研究班」と共に、新たな視点を加えて小児劇症肝不全の全国調査を行いました。今回その結果をもとに小児劇症肝炎(肝不全)の頻度・診断・成因についてパネルディスカッションを行います。現時点での小児劇症肝炎(肝不全)の診断・治療のコンセンサスが得られるものと期待しています。調査にご協力いただいた先生方にこの場をお借りして感謝申し上げます。
 また特別講演は大阪大学大学院医学系研究科 中村敏一教授に「HGFによる難治性肝臓病の再生療法」のタイトルで難治性肝疾患に対する新たな治療戦略を語っていただく予定です。
 事務局の都合で本研究会は1日で行うことになりスケジュールが多少窮屈ですがお許しください。この研究会はもともと白木和夫先生の下、全国の医者が地域、大学を超えて集い、こどもの肝疾患の診断と治療について検討するコンセンサス・ミーティングです。学術検討会に加えて恒例の懇親会も重要です。今回は残念ながら夜通し語り合うことができませんが、懇親会をランチタイムに行いたいと考えています。是非参加してください。10月に大阪で皆様にお会いできることを心待ちにしております。


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